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あんじゅ101号特集
被災後の生活再建と住情報

2018(平成30)年の大阪府北部地震と台風21号では、住まい情報センターに多くの相談が寄せられました。この経験を期に専門家と連携した「大阪すまいラボ防災プロジェクト」を実施、三都連携事業(1)では、災害に関する情報共有を行ってきました。

 

そうした取り組みの中、2024年1月1日に令和6年能登半島地震が発生しました。今一度、災害への備えについて考えようと11月16日(土)に開催したシンポジウムでは、防災・復興政策の研究と実践に携わる菅野拓さんをお招きし、これからの災害対策についてお話しいただきました。

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三都のすまい・まちづくりに関する情報センター(京安心すまいセンター、京都市景観・まちづくりセンター、神戸市すまいの安心支援センター“すまいるネット”、大阪市立住まい情報センター)と(一社)日本建築学会が連携して行っている事業です。