被災後の生活再建と住情報
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あんじゅ101号をご覧いただきありがとうございました。
今回の特集でご紹介したシンポジウムは三都連携事業の一環で実施しています。
三都連携事業は、三都のすまい・まちづくりに関する情報センター(京安心すまいセンター、京都市景観・まちづくりセンター、神戸市すまいの安心支援センター“すまいるネット”、大阪市立住まい情報センター)と(一社)日本建築学会が連携して行っている事業です。
シンポジウム等の実施や相談事業に関する連携、情報交換を実施しています。
シンポジウム終了後、参加者の方から「衝撃だった」「ショックだった」のお声が聞こえてきました。災害への取組は、大きなことのように感じるかもしれませんが、まずは「地域の人や専門家とつながる」という小さな一歩が大事です。「孤独にならず、いろんな繋がりをもっておいてください」最後の菅野先生のメッセージが印象的でした。
あんじゅ編集スタッフ