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開催終了

特別陳列 芝居都市・大坂 上方役者絵の世界

2001年10月24日(水)〜2001年12月3日(月)

江戸時代後期の大坂は、道頓堀界隈に芝居小屋が並び、芝居は人々の娯楽として隆盛をきわめていました。歌舞伎役者の姿は浮世絵の題材になり、京坂では「上方絵」「上方役者絵」と呼ばれていました。今回の特別陳列では館蔵品の中から約120点を展示します。

<展示資料>
北洲 「ひらがな盛衰記」
よし国 「初代嵐橘三郎と三代中村歌右衛門」 ほか

<入館料>
常設展と併せて200円