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開催終了

昭和の日曜日 — 家族旅行・百貨店・映画 —

2014年1月3日(金)〜2014年2月14日(金)




休館日:1月7日(火)、14日(火)、20日(月)、21日(火)、28日(火)、2月4日(火)、12日(水)

昭和レトロとして注目される1960年代〜1970年代は「憧れの時代」です。戦後の復興から高度経済成長していく激動の日本社会の中で、新しい文化が台頭し、楽しい余暇を家族と友人と恋人と過ごす時間を大切する生活スタイルが生み出されました。本展では「懐かしい昭和」を回顧するのではなく、当時の視点に立って家族旅行・百貨店・映画の3つの軸から当時の資料をもとに昭和の日曜日の過ごし方を展観します。

会  場  大阪くらしの今昔館8階 企画展示室
入 館 料  企画展のみ 300円 
      企画展+常設展  一般   800円(団体700円)
               高・大生 500円(団体400円)
年間パスポートでもお入りいただけます。
※中学生以下、障がい者手帳持参者、市内在住の65 歳以上の方は無料です(証明書要提示)。

主  催  大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)
協  力  (株)三河屋奥右衛門

関連事業  映画の看板絵師による看板絵制作の実演
日時:平成26年1月25日(土)11:00〜16:00頃、26日(日)11:00〜14:00頃
絵師:北村 勝英 氏
内容:大阪にちなんだ映画の看板絵を観客の前で仕上げます。北村氏はこれまで200点以上の多彩な看板絵を仕上げており、現在も当時の貴重な「泥絵具」とにかわを使用して当時の描き方で制作を続けている貴重な看板絵師です。