開館時間> 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
<入 館 料> 企画展のみ300円
一般:常設展+企画展800円(団体700円)
高・大生:常設展+企画展500円(団体400円)(要学生証提示)
*団体は20名以上。
*年間パスポートでもご入場いただけます。
*中学生以下、障がい者手帳持参者、大阪市内在住の65歳以上の方
は無料です(要証明書提示)。
<関連イベント>
◆ワークショップ◆
紅型でコースターを染めよう
日 時:平成27年5月31日(日)
①10:00〜11:30 ②14:00〜15:30(2回開催)
会 場:大阪市立住まい情報センター5階研修室
講 師:戸谷真子(紅型工房チリントゥ)
(2002年沖縄県工芸指導所で特別研修生として技術を学ぶ。その後、
京都で染織を学び、現在は大阪府豊中市で紅型工房を開き、作家活動を
しながら講座を行うなど指導につとめる。)
内 容:大阪府豊中市で紅型工房を主催している戸谷真子氏の指導で、
紅型の技法のうち、「色挿し」を体験します。コースター2枚を
樹脂顔料を使って染め、その日のうちに持ち帰ります。
糊がついた状態で持ち帰りますので、自宅で洗って糊を落として
完成となります。
対 象:どなたでも。(小学校低学年以下は保護者同伴)
参 加 費 :1,500円
定 員:各回15名(先着順)
持 ち 物 :エプロン
◆ワークショップ◆
紅型の技法「筒描き」にチャレンジ
日 時:平成27年6月20日(土)、6月21日(日)2日間連続講座
2日間とも10:00〜17:00の間で実施。途中、休憩あり。
詳細な時間や持ち物などは改めて参加者に通知いたします。
会 場:大阪市立住まい情報センター5階研修室
講 師:城間栄市(城間びんがた工房)
内 容:城間びんがた工房は王朝時代から続く紅型御三家の一つであり、
沖縄の紅型界を代表する工房の一つです。戦後、14代目故城間栄喜氏の
尽力により復興をし現在に至ります。今回は城間びんがた工房の
城間栄市氏を沖縄よりお迎えし、紅型の技法のひとつである「筒描き」を
体験していただきます。
A3サイズの布に自分でデザインをし、筒描きの技法で糊を置き、翌日
天然顔料で染めます。
2日間の講座では、城間栄市氏によるギャラリートークも予定して
います。
対 象:どなたでも。
参 加 費 :5,000円
定 員:20名(先着順)
◆ミュージアムコンサート◆
「島唄&エイサー」
日 時:平成27年6月7日(日)
平成27年6月28日(日)(2回実施)
いずれも13:30〜15:00
会 場:大阪市立住まい情報センター3階ホール
入場無料
出 演:伊礼哲&サンクルバーナー、沖縄かりゆし会
内 容:沖縄独特の唄と伝統芸能のエイサー。本展では展覧会を通じ、
沖縄の文化により親しんでいただきたいと考え、ミュージアムコンサート
を実施します。
関西で沖縄民謡のライブや教室などをしている伊礼晢のファミリーバンド
と大阪府大東市の久米島出身者を中心に結成しているエイサー団体
「沖縄かりゆし会」が出演します。
どうぞ、ひととき、沖縄の気分をお楽しみください。
定 員:各日250名(先着順)
◆琉球芸能◆
「幸蝶(さちはべる)」
日 時:平成27年6月14日(日)
①11:30〜、②14:30〜(2回公演)
会 場:大阪市立住まい情報センター3階ホール
出 演:玉城流冠千会(たまぐすくりゅうかんせんかい)伊佐幸子琉舞道場
伊佐幸子、岩崎寿英、上間睦枝、長浜有依里、岩崎留奈、宮城花菜、
仲宗根愛啓、柴本和江、木下典子、椎森京子、川田結稀
演 目:かぎやで風、寿の舞、谷茶前、黒島口説 、四つ竹、武の舞、貫花、
加那ヨー天川、上り口説 など(演目は変更となる可能性もあります)
内 容:沖縄に伝統芸能として伝わる「琉球舞踊」。沖縄の染織は琉球舞踊と
密接な関係があり、現在も、踊りに華麗な紅型の衣装を使用しています。
今回は、踊りをご覧いただくと同時に、琉球舞踊についてのお話、琉装
についてのお話し、沖縄独特の髪結いについてのお話しなども行います。
また、希望者は紅型の踊り衣装を羽織ることもできます。
参 加 費 :無料
※踊り衣装を羽織る場合は別途500円必要。
定 員:各回250名(先着順)
※お申し込み時にご記入いただいた個人情報は、主催者(大阪くらしの今昔館)
が保管し、申込者への連絡及び利用状況統計基礎データ作成に使用させて
いただきます。