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第2回HOPE展 「天満の歴史とまちづくり」プレイベント 「浪花百景に描かれた天満の名所」人気投票 開催中!

お知らせ

今昔館では、平成26年3月8日(土)〜4月6日(日)の期間、天満の歴史と文化をテーマに、
企画展 第2回HOPE展 「天満の歴史とまちづくり」を開催します。
会期中には、天満の魅力をより深く理解していただくために、「浪花百景」に描かれた天満の名所をめぐる、まち歩きツアーを実施します。
この人気投票は、まち歩きの探訪先を皆様の投票により選定しようという企画です。
平成26年1月21日(火)〜31日(金)午後3時まで、北区役所1階 区民交流プラザにて投票を
実施しています。皆様のご参加をお待ちしています。


「浪花百景」パネル展示(天満周辺を描いた12点) 北区役所1階 区民交流プラザ


◆「浪花百景(なにわひゃっけい)」
「浪花百景」は江戸時代末期の安政年間(1854〜1860)頃、大坂の浮世絵師、
歌川国員(うたがわくにかず)、歌川芳瀧(うたがわよしたき)、
歌川芳雪(うたがわよしゆき)らの合作により制作された名所風景集。
天保山(てんぽうざん)、雨中の四つ橋、高麗橋の大店の賑い、毛馬(けま)や
十三中道(じゅうそうなかみち)などなど、当時の大坂市中と近郊の代表的な
名所100景が描かれています。
今回の企画では天満周辺を描いた作品12点から、お気に入りの名所を1か所選んでください。

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