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住まい情報センター10周年事業を開催しました!

投稿日 2009年12月10日(木)
更新日 2009年12月10日(木)

「昭和の大阪写真展」11月6日(金)~8日(日)の様子

●260点(応募写真125点を含む)の写真を展示。3日間の開催で、応募写真の人気投票をおこない、約1500人の方々に投票いただきました。アンケートの結果、「自分の育った時代にタイムスリップしたよう」「昔の懐かしい服装など色々な思い出が込み上げてきました」「町並みの変遷に自分の年齢を重ねてすべて興味しんしんでした」「もっと長く開催してほしい」「また見にきたい」とうれしいご感想をいただきました。人気投票の結果を公表しています!≫

●好評により、11月22日~23日、住まい情報センター3階ホールにてシンポジウムと同時開催しました(応募写真125点を展示)。

●さらに、平成21年12月9日から平成22年1月末日の間、住まい情報センター4階企画展示室にて、応募作品125点を再度展示します。見逃した方、もう一度見たい方どうぞご来館ください。 展示会について詳しくはこちら≫

 

 

クイズラリー(11月6日~23日)を開催!

●16日間開催したクイズラリーに、589名のご応募をいただきました!11月23日に公開抽選の結果、当選されたご家族と記念撮影をしました!

 

ビデオ上映「懐かしの映像を楽しむ」(11月22日)を開催!

●昭和30年代の映像を鑑賞し、「自分の暮らしと年代が含まれて懐かしく思い出しました」「子供が遊んでいる姿を見て今よりも幸せだと思った」「貴重なフィルムでの懐かしい年代の生活、社会の動きなどがよくわかりました」というご感想をいただきました。

 

10周年記念シンポジウム①「次世代をはぐくむ、住まい・まちづくり」(11月22日)を開催!

詳細はこちらから

 ●現代の子どもたちをとりまく環境を考える基調講演のあと、NPO団体などが子どもと一緒に活動した事例報告を3テーマおこないました。来場者からは、「次世代のために自信の世代がどういう取り組みができるのかヒントを得た」「団塊の世代と現若年層との考え方の違いが具体的によくわかった」「具体的な事例がおもしろかった」「シンポジウムを通して具体的な活動を一緒におこないたい」といった感想がありました!

 

10周年記念シンポジウム②「きて・みて・活かして 納得! 住まいの知恵」(11月23日)を開催!

●住まい情報センターを活用していただくためのヒントを話し合いました。来場者からは、「市民のみならず、消費者・業界の方も役立つ施設。もっとマスコミにもPRを!」「テーマ別で、各パネラーのアドバイスが参考になったので、これから心がけて自分の生活や生き方に活用します」「縦割り行政による諸問題解決の調整役をお願いしたい」といったご意見をいただきました。

キャラクター入賞者の表彰式

 

●10周年記念冊子「住まいの知恵袋」のキャラクター入賞作品のお披露目会入賞作品の表彰式をおこないました。写真右から住まい情報センター所長:篠原薫、優秀賞:川村昌平さん、佳作:横田朱音さん、佳作:松本陽生さんです。