沿革
1985年 |
大阪市HOPE計画策定 |
1986年 |
「大阪・都市住宅史」の編集作業を3年計画で開始 |
1989年 |
『まちに住まうー大阪都市住宅史』出版 |
1990年 |
大阪住まいの展覧会「浪花生活図鑑」於:そごう百貨店 |
1991年 |
大阪市住宅審議会答申 |
1992年2月 |
大阪市住宅審議会で、情報提供と展示機能を備えた「(仮称)住まい・まちづくりセンター」構想の答申 |
1993年2月 |
実物大の町並み再現展示をもつミュージアム構想 |
1993年 |
「大阪市住まいまちづくりセンター」基本計画策定調査 |
1994~97年 |
「(仮称)大阪市住まい情報センター」関連調査の実施 |
1995年 |
阪神淡路大震災。9階展示場・8階企画展示室の特別展示ケース及び特別収蔵庫に免振装置を導入 |
1997年 |
大阪市住宅供給公社に住まい情報センター準備室開設 ミュージアム展示計画等に関する各委員会 「展示計画」委員
相蘇一弘、渡辺武、伊勢戸佐一郎、古館晋、谷直樹、髙田光雄、大森敏江、 「町家復元監修」委員 川上貢、林野全孝、中村昌生、永井規男 「展示制作監修」委員
谷直樹、髙田光雄、𡈽居原作郎、増井正哉、橋爪紳也、中嶋節子、弘本由香里、 「生活情景復元」委員 浜田啓介、芳井敬郎、平野翠、塚田孝 「資料評価」委員 田中敏雄、冷泉為人、相蘇一弘、芳井敬郎、宇治谷恵 |
1999年11月6日 |
大阪市立住まい情報センター 住情報プラザ開設 |
2001年4月26日 |
大阪市立住まいのミュージアム開館 |
2001年 |
寄託資料・船形山車「天神丸」1基(大阪天満宮蔵)大阪市指定文化財(有形民俗文化財)となる |
2002年4月 |
愛称として「大阪くらしの今昔館」が決定する |
2006年 |
都市住宅学会賞業績賞受賞:大阪市立住まいのミュージアムの開設と活動 |
2007年3月 |
日本建築協会賞特別賞受賞:大阪市立住まいのミュージアムの運営 |
2008年1月 |
入館者数が100万人を超える |
2008年5月 |
日本建築学会賞(業績)受賞:大阪市立住まいのミュージアムの企画と運営 |
2011年4月 |
開館10周年を迎える |
2012年6月 |
寄託資料・「大工頭中井家関係資料」(中井正知氏・中井正純氏所蔵)が国の重要文化財(歴史資料)に指定される。 |
2013年8月 |
大阪市立大学都市研究プラザと連携協定を締結(大阪市立住まい情報センター指定管理者名) |
2014年11月 |
摂南大学と連携協定を締結 |
2015年2月 |
大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所と連携協定締結 |
2015年5月 |
日本建築学会教育賞(教育貢献)受賞:シニアボランティアから世代をつなぐ居住文化体験プログラムの実践―大阪くらしの今昔館の町並み展示を活用したアクティブラーニング |
2019年5月 |
入館者数が500万人を超える |
2021年4月 |
開館20周年を迎える |
2021年5月 |
都市住宅学会賞業績賞受賞:歴史博物館から発信する大阪の町家と住文化の魅力―子ども・若者・外国人に町家と住文化を理解してもらうための動画制作プロジェクト―」 |